長崎県長崎市のグラフィックデザイン制作、Felicidade Design フェリシダージデザイン

デザイン・アート

森本千絵「“ハッピー”を贈ろう!」

こんにちは。miyaです。
現在事務所は、近々オープンのサイトに向けてchiharuとボスがバタバタ。

今日はカメラマンさんがいらして撮影をしてくださっているのですが、
プロの技にみんな興味津々。
撮ったり、モニターチェックしたりする彼らが気になって私もそわそわ。
今日は仕事になりません。(なんちゃって)


先日お伝えした、北九州で初個展をしてくださった森本千絵さんが、
NHKの「課外授業 ようこそ先輩」に出演されました。
九州沖縄地方は、今週土曜日の13日に遅れて放送されるので(寂しい)
まだ私も見ていないのですが、最後は森本さんも泣いてしまう感動結末のようです。

アートディレクター森本千絵さんをご存知ない方の為に触れておきますが、
話題になった日産NOTEのGOLDEN EGGSのCM。あれも企画は森本さん。

最近ではサントリーの「ボス シルキーブラック」の幻想的なCMも
彼女のディレクション。
6年前に発売された「8月のキリン」もパッケージデザインは彼女です。
探せばまだまだたくさん森本千絵さんの作品を目にしているはずです。

13日土曜日午前10時から、九州沖縄地方の方はぜひご覧ください。


NHK 課外授業 ようこそ先輩 森本千絵 "ハッピー”を贈ろう!
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/archives/archives298.html

日産:NOTE
http://www2.nissan.co.jp/NOTE/E11/0801/index.html

BOSS CM PRESS
http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/cm_press/index3.html

miya |2009.06.10. | comments(0)trackbacks(0)

動物園で、森本千絵展2

こんにちは。miyaです。早いものでもう6月!

5月の話になりますがGWの真ん中あたり、先日chiharuが紹介した
到津の森動物園で催されている森本千絵さんの初個展に行ってきました。

北九州では朝から雨が降り全く動物園日和ではない中、森本千絵さんの個展さえ
見られれば良かった私は、天候などかまわずはりきって到津の森動物園へ。

しかし高速料金値下げの影響で、2時間半で着くと言われていた動物園まで、4時間。
連れて来てくれた運転手に付き合い、雨の中動物を堪能した後では
すでに個展をゆっくり見る時間もなく、なんとも名残惜しく福岡を後にしました。

またとない森本千絵さんの個展だったのに!と、先週末再び北九州行きを決行。
せっかく行くなら、福岡や山口の友人にも会いたいなと思い、
同じデザイン科卒業の友人なら森本千絵さんにも興味があると思い
動物園で待ち合わせしようよ、と連絡。

すると今度は動物園と聞いて、人が人を呼び、総勢11人で集まることに。
そんな中、私一人個展会場に入り浸るなんて単独行動が許される訳もなく(娘もいたし)、
個展もそこそこ結局メインはやっぱり動物になったのですが、こうやって動物とも
うんと楽しんだ方が、森本千絵さんも喜んでくれるよね。ということで、よしとしました。

自分の話ばかりになってしまいましたが、
今回の個展は、彼女のみの作品はほとんど存在せず、
人と人との間で生まれた、10年分の仕事の跡でした。

そもそも個展は、森本千絵さんたちが始めた「どうぶつgoen°」プロジェクトの一環。
「どうぶつgoen°」とは、到津の森動物園でスタートした、
理想の「動物と人間の園」を考え実現するプロジェクト。
「動物園にできること。動物園にやれること」についてみんなで考え実行していくのです。

その為に、個展会場にはアイデアを動物宛に手紙で送ることができる
『どうぶつ郵便局』が開局されていました。もちろん私も出してきましたよ。
なお「どうぶつgoen°」プロジェクトの詳しい情報は、どうぶつgoen°サイトから。

こんな素敵な、到津の森動物園と「どうぶつgoen°」プロジェクトに
今後も期待したいですね。

そして何を隠そう、今までさほど興味のなかった(むしろ苦手)動物たちが
可愛く思えるなんて、私も年をとったなと思ったのでした。
いやいや、やっぱり「どうぶつgoen°」プロジェクトの影響かしら。

上からの敵を警戒していつも空ばかり見ているらしいミーアキャット、
二匹が限りなく同じ首の動きをするのが最高に可愛かったです。
090603_2.jpg

到津の森公園
http://www.kpfmmf.jp/zoo/

どうぶつgoen°
http://www.goen-goen.co.jp/doubutsugoen/

miya |2009.06.03. | comments(0)trackbacks(0)

こどもの城

こんにちは。miyaです。
GWいかが過ごされましたか。

GWの出来事より前に、今日は3月の下旬長崎県の諫早にオープンした
「こどもの城」を少しだけご紹介します。

こどもの城はコスモスで有名な白木峰高原に建設された、自然をいかした
児童健全育成施設。
設計は公募型プロポーザルで選定された、長崎の池田設計と東京の千葉学建築計画事務所が
担当しています。

少しだけ千葉学建築計画事務所の方とご縁があり、プレオープンに招待のお誘いを
いただいたのですが、残念ながら予定が合わずに行くことができず、
早く全貌を見たかった私は、4月の初めての週末、オープン間もない混雑を覚悟で
諫早へ行ってきました。

建物に着いてまず1番に目に入ったのが、外壁いっぱいの落書き!
誰でも自由に描いていいようにチョークが用意されており、
さすが、こどもの城といったところ。

屋内には木の砂場やクライミングウォール(写真)など、
見た事のない魅力的な遊具が。
しかし想像以上に混んでいて、残念ながらゆっくり写真を撮るどころでも、
建築物を堪能するどころでも、のびのび遊ぶどころでもありませんでした。
また空いた頃に行って、じっくりレポートしますね。

しかし、長崎市内にもこんな素敵な施設が欲しいです!

なお4月号の新建築にこどもの城が取り上げられています。
お知らせが遅くなってしまいましたが、機会があったら見てみてください。


こどもの城
http://www.city.isahaya.nagasaki.jp/of/02_kikaku/01_kikaku/kodomo/top.htm

CHIBA MANABU ARCHITECTS(千葉学建築計画事務所)
http://www.chibamanabu.jp

miya |2009.05.07. | comments(0)trackbacks(0)

動物園で、森本千絵展

こんにちは、chiharuです。

2009年3月28日〜5月31日まで
北九州の動物園「到津の森公園」で
森本千絵さん初の個展が開かれるそうです。
http://www.kpfmmf.jp/zoo/event/

森本千絵さんのワークショップ型や
アナログな作り込みのデザイン手法は
もはや感動すら覚えます。

最近の作品で、一番心ときめいたのは
Mr.Childrenの「SUPERMARKET FANTASY」のジャケットです。
素敵。

デザインは明るく楽しく!
ですね。

*goen 森本千絵オフィシャルページ
http://www.goen-goen.co.jp/

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chiharu |2009.04.07. | comments(0)trackbacks(0)

リンゴのバースデーカード

090317.jpg

こんにちは、chiharuです。
誕生日ネタはまだまだ続きます(笑)

友人からいただいたバースデーカード
すごく素敵なんです。

これ、なんと!
リンゴになってるんです。
上へ引っ張ったら、スルスルーーーっと
リンゴのスライスがっ!

ぐるーーーんと、
with Love♡なメッセージが書かれていました。

そんな彼女のメッセージの中に
素敵な言葉があったのでちょっとご紹介します。


私も自分にできることをマジメに正直にがんばってるよ。
近ごろホントに心から思うのが
「仕事」としてがんばることが一番大切なわけではなくて
「人と人とで仕事をしている」ってこと。
相手と気持ちよく、相手の立場に立って話す
ってことをがんばってます。
おたがい、かっこいい大人になるよう、
日々をつみかさねましょう!

私も今まさにそう思ってた!ということに驚きつつ、
言葉にしてもらったことで、
自分がこれから大切にしようとしていたことを
明確にできた気がします。

自分がどんな状況であっても
相手のテンポや温度と同調してコミュニケーションをとれる人
さらに、相手を楽しませることができる人は
とても魅力に溢れていると思います。

それぞれ別の道を歩いていても
きっとこうやって繋がっていくんだろうな。

Yちゃんありがとうございました(with LOVE♡)
これからも仲良くしてください。

そんなことを考えつつ、私が最近観ているのがこれ。
「ユキライブ YUKI TOUR “joy” 2005年5月20日 日本武道館」

このツアーは、愛息が亡くなられてわずか数週間後に行われました。
笑いも涙も全部含めた上での"joy"!
深い悲しみの中にいても周りを楽しませようとする姿を収めたこのDVDは、
たくさんの愛情に満ちたドキュメンタリーだと思います。

ユキライブ YUKI TOUR “joy” 2005年5月20日 日本武道館 [DVD]
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chiharu |2009.03.18. | comments(0)trackbacks(0)

切手のないおくりもの

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こんにちは、chiharuです。

誕生日の日。
帰宅するとポストに友人たちからの
バースデーカードが届いていました。

そのなかに、切手のないおくりものが…。
育休中のmiyaさんからでした(笑)

家まで届けに来てくれたのだろうかと考えつつ、
すてキング!なラッピングをガサガサと空けると…

「歯止めパンチ」が入っていました。
わぁーーーーっ!

090316_2.jpg

miyaさんと二人おそろいなのだとか。

早速、パンチングしてみようと思いましたが、
なんだかもったいなくて使えず。

いつの日か…仕事に活かします!
ありがとうございました♡

chiharu |2009.03.16. | comments(0)trackbacks(0)

ハミングバード

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こんにちは、chiharuです。

先週末は、発売日当日にゲットしたけれど、
忙しくてなかなか観れなかった
YUKI CONCERT NEW LHYTHM TOUR 2008
のDVDをひたすらリピートし、
家でクルクル踊っていました(笑)

今回のDVDには、ツアーリハーサル、
8都市10公演に渡るツアー本番のバックステージ
のドキュメンタリー付き。

モノを作る仕事をしているので、
バックステージにはとても興味津々で
こちらにも釘付けになってしまいました。

ツアーのコンセプト。
舞台装置、スクリーン映像。
バンドメンバーとの音作り。

ひとつのコンサートが出来るまでを追った貴重な映像で
それを惜しげもなく公開しちゃった
YUKIちゃんの心の広さと音楽への愛情に感服です。

一番印象強かったのは、
YUKIちゃん自身がツアーを楽しもうとしていて、
さらに周りも巻き込んで楽しい気分にさせていくその姿。
…素敵!

写真は、そんな大好きなYUKIの曲
「ハミングバード」を聴きながら
フワフワと作ったポストカード。
もう、3年以上前、学生の頃に作ったものです。

純粋にモノを作ることが楽しくてしょうがなかった時のことを思い出し、
懐かしいなぁ、ちゃんとこういうものコツコツ作っていかなきゃなぁと、
デザイナー生活3年目の終わりに思ったのでした。


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chiharu |2009.03.10. | comments(0)trackbacks(0)

デザイン都市 神戸

090219.jpg

2008年10月16日に、
神戸がユネスコ創造都市ネットワークに加盟しました。

デザイン都市神戸推進協議会のホームページ
「ithinkobe」によると、デザイン都市神戸とは、


デザインによって創造する都市

「住み続けたくなるまち、訪れたくなるまち、そして、持続的に発展するまちをめざして、文化・教育にたずさわる人々や企業だけではなく、すべての市民が、神戸の持つ強みを活かし、デザインによって新たな魅力を“協働と参画”で創造する都市」、それが『デザイン都市・神戸』

とのことです。

その実現に向けて、
「まちのデザイン」「くらしのデザイン」「ものづくりのデザイン」
を基本方針として、様々な取り組みを行っています。

デザインが人を引っぱり、街を引っぱり、都市を引っぱっていくということ。
とても素敵ですね。

神戸はとても好きな街です。
海があって山があって、コンパクトにまとまっていて、
港町だったことからか、異人館などもあり、
どことなく長崎と雰囲気がにています。

長崎を九州の神戸的な位置づけにしたい!というのが、
私の勝手な望みなのですが、
こういう取り組みを見ていると、
いつか長崎をアートやデザインが根付いた街にしたいなと
気持ちをかき立てられますね。

ちなみに、デザイン都市神戸の推進会議会メンバーには
敬愛するtriton graphicsの松岡賢太郎さんがいらっしゃいます。

どこまでも、素敵です!

*デザインのチカラ、ひとのチカラ。ithinkobe
http://www.ithinkobe.jp/

*過去の神戸に関する記事はこちら
http://www.felicidade-design.com/200704101127.html

chiharu |2009.02.17. | comments(0)trackbacks(0)

線と面の世界

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こんにちは、chiharuです。

9月10月は、ディック・ブルーナ(Dick Bruna 1928-)のデザインについてお勉強をしました。
ブルーナはオランダの絵本作家、言わずと知れた「ミッフィー miffy」の生みの親です。

ブルーナにはグラフィックデザイナーとしての顔もあります。
ブルーナの父親が経営していた出版社ブルーナ社のペーパーバックのデザインをしていました。
ブラック・ベアやメグレ警部などは彼の代表的な作品です。

そして、ブルーナ自身が影響を受けたとおっしゃっているのが、
アンリ・マティス(Henri Matisse 1869-1954)。
線の単純化、色彩の純化を追求したフランスの画家です。
彼は最終的に、独特な切り絵の手法にたどりつきました。
晩年は、礼拝堂などの切り絵をモチーフにしたステンドグラス、
聖母子像画などの作品を残しています。

ブルーナは、マティスにたくさんの影響を受けたそうです。
ブラック・ベアシリーズでは、紙をちぎって熊の毛並みの質感をだしたり、
ミッフィーの極限まで単純化された線やブルーナカラーによる色づけは、
マティスに通じるものがあります。

また、若き日のブルーナは、オランダ芸術運動の「デ・ステイル」に参加していた
建築家のリートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld 1888-1964)とも交流があったそうです。

---
*デ・ステイル
http://ja.wikipedia.org/wiki/デ・ステイル
参加していた画家ではモンドリアンも有名ですね。
---

余談ですが、母校である芸工大の図書館には
リートフェルトの「赤と青のいす」のレプリカが置いてありました。
(座り心地はあまりよくありませんでした・笑)

話は戻って、ディック・ブルーナのデザインです。

私が一番驚いたのは、
ミッフィーの絵本における色彩がわずか6色であるということ。

Bruna Red、Bruna Yellow、Bruna Green、Bruna Blue
それから後から追加された
Bruna Brown、Bruna Greyです。

それぞれの色には意味があって

赤…喜び・楽しさ。あなたの方へ向かってくる暖かみのある色。室内の背景や幸せで豊かな空気のイメージ。
黄色…明るさ・楽しさ。赤や緑に温かみがあるのは、黄色が含まれているからという考えで、Bruna Red、Bruna Greenに温かみがあるのは、黄色が含まれているから。
緑…安心・安定。私達の世界を彩る、樹木などの自然描画に必要な色。
青…悲しみ・静けさ。よそよそしく冷たい色。あなたから去っていく色。クールな印象を与え、寒さや悲しみを表現。
茶色…落ち着き。ミッフィーのお友達を表現するための色。
グレー…バランスに必要な色。ミッフィーのお友達を表現するための色。

だそうです。

それから、絵本の構図において、
ミッフィー等の登場人物が正面を向いているのは、
子供達に安心感を与えるためだそうです。
(ミッフィーは横に歩く時も正面を向いています!)
確かに、絵本のなかから見つめられているような安心感がありますよね。

ブルーナのデザインは、線と面で構成されている、
究極にシンプルなのに温かみのあるデザインだと思います。

*The official Dick Bruna site
http://www.miffy.com/

*2007年に長崎県美術館で行われたブルーナ展の記事
http://www.felicidade-design.com/200710091048.html

chiharu |2008.10.29. | comments(0)trackbacks(0)

コドモの絵に学ぶ

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こんにちは、chiharuです。

この絵たち。
私が保育園のお絵描きの時間に描いていたものを、
母が大切に保管してくれていたようで、
4年ほど前に「はい」っとプレゼントされたものです。

私にはこんなものを描いた記憶すらないのですが…、
まじまじと見ると、とても興味深く。

子どもの絵の発達には段階があるようで。
1歳では、ほとんどなぐりがき。
2歳前半で、何かを見立てるようになり、
2歳後半では、○で人を表すようになります。
2歳〜3歳の間で、たくさんの○か人になり、
3歳前半で、頭と足だけの人間が登場します。

…おそらく左上の絵はおそらく3歳の頃描いた絵。
その他のものは、花瓶や船、家、女の子…など、
はっきりわかるので、それ以降に描いたもの。

それから、
「私、女の子なんだなぁ」と思うのが、
ものを平面的な視点でとらえているところ。
海も横から、家も横から。
断面的に描いています。

女性の脳の構造は、物事を平面的にとらえることに、
男性の脳の構造は、物事を空間的にとらえることに優れているそうです。

男の子の描く絵は、
あらゆる角度からの視点がごちゃまぜになっていたり、
びっくりするような構図が多いと言います。
(甥っ子が描く絵を見るのが、今から楽しみです☆)

女の子と男の子は違うのね~不思議だな~~。

デザイン的なことを考えると、
例えばウェブデザインにおいては、
男性は、ボタンの隆起や立体感に反応し、
女性は、全体の統一感や装飾などのディティールに反応しているのかも…
なんて思ったり。

もちろん、個人のデザインの好みもあると思いますが、
こういう視点からデザインを分析していくのも、
けっこう楽しいです。

chiharu |2008.10.24. | comments(0)trackbacks(0)

Sassy

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こんにちは。
生後0ヶ月の甥っ子にすでにメロメロなchiharuです。

赤ちゃんを観察するのはとても興味深く。
週末は毎週実家へ帰り、沐浴を手伝ったり、
抱っこしてあやしたり、話しかけたりしています。

甥っ子は基本、寝ているか、泣いているか。
たまに「ごきげんさん」の時は目をキラキラさせてニヤニヤ笑っています。

PT(理学療法士)の妹によると、
生まれたばかりの赤ちゃんには、原始反射というものがあるそうで。
手のひらに指を入れるとギュっと握ったり、口に手をいれると吸ったり、
ひじを伸ばして両手をあげたりします。
このような反射は成長とともに消えていくのだそうです。
人間って不思議だなぁと、小さな甥っ子に教えられている日々です。

そんな可愛い甥っ子への初のプレゼントにと考えているのが、
Sassyのディベロップメンタル・プレイマット。

Sassyはアメリカの玩具会社。
ここの玩具は、コントラストの強いカラフルな色使いのものばかりで、
とてもデザイン性が高く、オトナの私でも見てるとワクワクしてしまいます。

小さい頃から、質の高いデザインのものに触れさせて、
感性やコミュニケーションする力、想像力を
自然と身に付けていって欲しいなぁというのが、
デザイナーの叔母としてのささやかな願いです。
(「おばちゃん」なんて絶対に呼ばせませんが)

081022_2.jpg


*Sassy
http://www.sassybaby.com/


chiharu |2008.10.21. | comments(2)trackbacks(0)

○○○○○○

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こんにちは、masamiです。

タイトルの「○○○○○○」○が6つ、、
これだけじゃ、意味分からないですよね。

以前、東京へ出張へ行った際、六本木ヒルズへも行ってきました。
これは六本木ヒルズのロゴマークです。
正確には、この○が6つは、六本木ヒルズ正式ロゴマークの簡略化だそうです。
位置など少し違いますが。

実際に六本木ヒルズの中に配置されたこのロゴを見たときに
なぜかとても惹かれるものがあったのを覚えています。

6本の「木」を「輪」に抽象化して表現し、
さらにアルファベットの表記である「Roppongi」という
タイポグラフィーと6つの輪の2つの要素を組合せて
融合させるというアイデアを取り入れているようです。

また「6つの輪」は展開されるさまざまなアクティビティ
「職、住、遊、文化、ショッピング、エンターテインメント」
を表現しているようです。

080905-2.jpg
同じ「商品」や「サービス」を選ぼうとするとき、
まず、ブランドや企業のイメージが優先されています。
同じ値段なら、こっちのブランドのほうがいいなぁなどと。。
企業も、ブランドやイメージが大切なんだとつくづく実感しました。

私が六本木ヒルズのロゴマークを見たとき、
「なんかこれ好きだな〜」
と思って、行きたい、見たい、使いたい、買いたい と
自然に思ってしまった事に導かれているのだと思いました。

現に。
私は六本木ヒルズで、
六本木ヒルズのロゴピンバッチ、六本木ヒルズのお菓子、
その上、六本木ヒルズのペーパークラフトまで買ってきたのですから。びっくりです。


六本木ヒルズのコーポレート・アイデンティティを手がけたデザイナーは
ジョナサン・バーンブルックというイギリスのデザイナーです。

彼が唱う「ビジネス のための作品制作ではなく、良心的なデザイン」。
私も、あたたかい心をもってデザインに携われるように。


*六本木ヒルズ
http://www.roppongihills.com/jp/

*MORI Building
http://www.mori.co.jp/

*森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/

masami |2008.09.05. | comments(1)trackbacks(0)

日本のグラフィックデザイン2008 - 東京出張

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こんにちはmasamiです。
昨日、東京出張にいってきました。
日帰りで東京です、はい。びっくりですよね!

前日の夜に突然、少し時間をもらえることになりました。
六本木の東京ミッドタウン・デザインハブにて行われている、
「日本のグラフィックデザイン2008」の企画展へいってきました。

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アジア最大のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、
1981年より発行している年鑑『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN』。
2008年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点が展示されていました。

中はもちろん、撮影禁止ということでしたが、
外は了承をいただいて、写真を撮らせていただきました。

ポスター、ロゴ、商品パッケージ、雑貨などたくさんの展示がありました。
雑誌で見かけていた作品もたくさんあり、その作品にまつわるエピソードなどを
思い出しながら、ゆっくりすべての作品を見ることができました。
雑誌でみたことはあっても実物を目の前でみると、
素材や、質感、実際の大きさ、作りなど、
あぁ、こうなってたのか。と実感することができました。

080711-02.jpg

日帰り東京とってもきつかったですが、素敵な経験になったと思います!


日本のグラフィックデザイン2008|Design Channel

---
日本のグラフィックデザイン2008
http://www.designhub.jp/exhibition_11.html
日時:6月20日(金)〜7月21日(月)11:00-19:00(会期中無休)
入場料: 無料
展示作品:約300点
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営: 社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
協力: 紀州製紙株式会社、サントリー株式会社、東京リスマチック株式会社、株式会社ナナオ、株式会社フレームマン
問合せ:社団法人日本グラフィックデザイナー協会/JAGDA


*Design HUB
http://www.designhub.jp/

*日本グラフィックデザイナー協会
http://www.jagda.org/

*年鑑『Graphic Design in Japan 2008』
http://www.jagda.org/pub_ann2008-1.html

masami |2008.07.11. | comments(0)trackbacks(0)

Gerbera

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こんにちは、chiharuです。
先日訪れた美容院に、芍薬(しゃくやく)の花が生けてあり、
その美しさにとても感動しました。

芍薬、梅、椿、あじさい、アネモネ、パンジー、バラ…
と好きな花はたくさんありますが、
ガーベラも好きな花のひとつです。

そんな私が気に入って使っているのがこのオレンジのガーベラのペンです。
以前、神戸へ行ったときに見つけたのだけど、
買わずじまいで後悔したもの。
東京で再び見つけ、自分用とmasamiへのお土産にゲットしました。
ピンク色のガーベラがmasamiのです。
見つけた時はまさに運命!!!と思いました。

今では、プリンの入っていた小さな瓶に生けて、
机の上に飾っています。
このペンを使うだけで、毎日楽しくなる。
デザインの不思議です…。

chiharu |2008.05.09. | comments(0)trackbacks(0)

ノスタルジックな思い出

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こんにちは、chiharuです。

大学、大学院の6年間を過ごした、
母校のサイトがリニューアルされていました。

私が入学した時には、九州芸術工科大学という名の単科大学だった学校は、
大学卒業とともに、九大と統合して、その名前はなくなってしまいました。
私たち生徒は「芸工大はバウハウスになるんよっ!」と、
前向きな寂しさでいっぱいでした。

大学が掲げていた理念は「技術の人間化」。
デザインという作業の先に、常に「人」がいました。

どうしたら今ある問題を解決できるのか。
そのためには、どういったプロセスをたどればいいのか。
提案したいことをどう伝えたらいいのか。
それによって、どのように「人」を取りまく環境が変わるのか。

演習課題、作品分析、個人発表、グループワーク、ワークショップ…。
ひとつひとつの課題で、何度もそれを突き詰めていきました。
泣き虫な私は、なんども先生たちに泣かされましたが、
今ではそれもよい思い出です。

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そしてなによりも好きだったのが、
たくさんの木に囲まれた、コンクリート打ちはなしのキャンパス。
夏の日陰はひんやりしていて、とても心地よく、
お昼の授業が終わってから、靴を脱ぎ捨てて、
カフェラテを片手に、課題をやっていました。

キャンパスの真ん中にある噴水も、
研究室の窓から見えた日の透けた木々も、
ベランダから何度もみた朝日も、
一緒に過ごした友人の姿も、
ひとつひとつの場面が、まだまだ鮮やかに思い出されます。

そのうちフラっと、遊びに行ってみようかな。

*九州大学芸術工学部
http://www.kyushu-id.ac.jp/

chiharu |2008.04.29. | comments(0)trackbacks(0)

モロゾフ グラン

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モロゾフ グラン2008年春の試食会に行きたいmiyaです。

2006年にモロゾフから "シンプルな暮らし" をコンセプトに誕生した
『モロゾフ グラン』が、この春2周年を迎えました。

誕生当時、雑誌「装苑」でその存在を知った私は、雑誌に載った店内写真や
商品のパッケージがとても魅力的で、小さな衝撃を受けたのを覚えています。
そのトータルコーディネイトを手掛けたのがgraf。
grafは大阪のデザイン集団です。

そしてモロゾフ グランのお店があるのは、神戸。
去年神戸に旅行に行くchiharuに、ここのトリュフを買って来てーー!
と頼みました。
丁度結婚式の引菓子に頭を悩ませていた時期だったので、HPに載っている
丸い箱にかわいくカラフルに散りばめられたトリュフを実際に見てみたかったのです。

chiharuのお陰で、無事に引菓子はそのトリュフに決まったのですが、
注文の時にちょっとトラブルがあり、モロゾフ グランさんが、
お詫びに…と写真の商品をプレゼントしてくださいました。
真っ白な箱にレースのクロスをかたどったエンボス加工になっている、
ウェディングの限定パッケージ商品です。

心ときめくパッケージの中身は春限定のクロカン。
味は、「桜、アールグレイ、抹茶」だったような…。
たっぷり使われたナッツがおいしい!
こちらも引菓子に最適だと思います。


そしてやっと本題ですが、そんなモロゾフ グランが2周年記念に
試食会を開催するそうです。

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【モロゾフグラン2008年春の試食会】
日時:2008年4月25日(金) 午後1時より6時まで
場所:モロゾフ グラン さんちか店
神戸市中央区三宮町1−10−1
santica 7番街スイーツメイト内
TEL. 078-391-2146
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お近くの方はぜひ!

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モロゾフ
http://www.morozoff.co.jp

モロゾフ グラン
http://www.morozoff.co.jp/grand

miya |2008.04.23. | comments(0)trackbacks(0)

岩本 賢吾 作品展

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アニマフォトグラフ 岩本 賢吾さんの作品展が行われます。

と き:3月24日(月)〜4月4日(金)
ところ:親和銀行浜町支店ロビー

岩本さんのメッセージ伝わると思います。
お近くへお寄りの際にはお気軽にお立ち寄り下さい。

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インキュベーションルーム万屋 in 長崎
http://d.hatena.ne.jp/nagasaki-iry/

masami |2008.03.24. | comments(0)trackbacks(0)

スタイリスト大塚勇造 遺作展

未来のスタイリストたちへ
そして、
明日をつくるすべてのクリエイターへ。

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スタイリスト大塚勇造さんの遺作展が
文化学園ファッションリソースセンターにて開催されます。


とき:3月3日(月)~3月14日(金)土日は休館、入場無料
時間:9:30~17:00
場所:文化学園ファッションリソースセンター


スタイリスト 大塚勇造
http://www.otsukayuzo.com/
スタイリスト 大塚勇造 遺作展を学内で開催~文化服装学院
http://www.bfc-review.jp/news/2008/02/post_55.html


大塚さんは2007年2月に39歳の若さで他界されました。
TVドラマ版 永瀬正敏主演『私立探偵 濱マイク』メインキャストをはじめ、
出演者全員(一部のゲスト出演者を除いて)の衣装を担当されたり、
CMやPV、雑誌のスチールなど多くの作品を残されています。

このプロジェクトで大塚勇造さんのメッセージが多くの方に伝わりますように。

お近くへお寄りの際にはお気軽にお立ち寄り下さい。

当社もスタイリスト大塚勇造プロジェクトに参加しております。
ウェブ制作、リーフレットデザイン・制作
http://www.otsukayuzo.com/concept/staff.html

masami |2008.02.28. | comments(2)trackbacks(0)

ディック・ブルーナ展

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先週末、閉館まぎわの長崎県美術館へ足早に駆け込みました。
お目当てはもちろんブルーナ展!!
(正確には「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方展」)
初日の閉館まぎわにもかかわらず、館内には数人の方がいらっしゃいました。

ディック・ブルーナはいわずと知れた「ミッフィ」の生みの親。
実はグラフィックデザイナーとしての経歴もあり、
小説の表紙などを手がけています。

その作品といったら、もう!
可愛かったぁーーー!

この展覧会は、11月25日(日)まで行われています。
あまりの可愛さに、もう一度じっくりみに行こうと思っています。
興味のある方は、ぜひ!

余談ですが、美術館の帰りに寄った紀伊国屋書店で、
「ディック・ブルーナのデザイン」(芸術新潮編集部編/2007)という本をみかけて、
思わず手に取ってしまいました。
ブルーナのユニークなデザイン技法や、作品について、詳しく掲載されています。
もしかしたら・・・ミュージアムショップにもありそう。

ミッフィーの表紙のこの可愛い本も、
ぜひぜひ手に取ってみてくださいね。

長崎県美術館
http://www.nagasaki-museum.jp/

chiharu |2007.10.09. | comments(0)trackbacks(0)

奥まゆみ×HARCO展覧会”ワイルドピクニック”

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10/1(月)〜10/14(日)の間、以前miyaさんが紹介していた、
福岡の「福岡ダーラヘストカフェ」で、
奥まゆみ×HARCO展覧会”ワイルドピクニック”が行われています。
http://www.dalahastcafe.com/info/index.cgi?mode=view&log=20070904235949

この展覧会は、私の好きなミュージシャンHARCOと、
アーティストの奥まゆみさんが、
お互いの作品に刺激されてコラボした展覧会。
「ワイルドピクニック」というテーマで、
4枚の絵に、それぞれ10分のインスト曲がついており、
それを一緒に楽しむ…というものです。

HARCOは、
一人でキーボード、ドラム、マリンバとこなす、マルチなミュージシャンです。
スズキアルト、LiptonイエローラベルなどのCM曲も手がけています。
そして、奥まゆみさんは、
ファンタジーな世界を描くアーティストさん。
その世界感はとても独創的です。

2人のブログに、会場づくりの様子が掲載されているのですが、
チラっと見ただけでもワクワク。
興味のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

この展覧会、クローズドイベントとして、
最終日にHARCOのライブが行われます。
なんて贅沢!
HARCOファンの私としては、九州初上陸にウキウキです。
ライブ楽しみです!

ハルコレート
http://www.harcolate.com/
奥まゆみ
http://mayumioku.com/
ダーラヘストカフェ
http://www.dalahastcafe.com/

chiharu |2007.10.05. | comments(0)trackbacks(0)

広松木工の展示会へ行く

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福岡で開催されていた広松木工の展示会。
最終日だった昨日、ペーパードライバーな私は残りの2人に代わる代わる
運転してもらい、3人で福岡まで行ってきました。

実は今年の春の引っ越しの前、2度程家具を見に福岡の大川まで行きました。
もちろん広松木工さんにも行き、sonoシリーズの中からChest 035と
ARIA サイドチェアを2脚購入し、新居で大事に使わせてもらっています。

そして今回行った広松木工さんの展示会では、「ダカフェ日記」の
写真展も開催されるということで、先日「ダカフェ日記」の本を見せて、
2人をファンにさせた私は、彼らに福岡まで連れて来てもらったということです。

今回気になったのが、新作のテーブル用のソファーチェア。
そして、イスをひっくりかえすと木馬にもなるという e-chair でした。
以前大川の広松木工さんでお会いしたスタッッフの方が覚えていてくださり、
「長崎からありがとうございます」と、丁寧に接客をしてくださいました。

「ダカフェ日記」の写真展を目的に来てた2人も、家具を見て大満足してくれ、
最終日ぎりぎりでしたが見に来れて良かったです。

そうそう偶然、ダカフェ日記の著者森 友治さんのお父さまであり、広松木工さんの
デザイナーでもある、森さんが来られていて感激してしまいました。
家具と写真、表現方法は離れているようで一緒に並べるとこんなに自然だなんて。
すごい親子ですね。

広松木工
http://www.hiromatsu.org

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miya |2007.09.03. | comments(2)trackbacks(0)

想いやるデザイン

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その話題のほとんど(!?)が
美味しい食べ物か甘いお菓子なフェリシダージのブログですが、
たまには、まじめなことも書いてみようかと思います。

先日、「自分の仕事をつくる」という本を読みました。
(「自分の仕事をつくる」西村佳哲、晶文社、2003)

著者は、デザインレーベル「リビングワールド」代表の
西村佳哲(にしむらよしあき)さん。
ウェブデザインやミュージアム展示物などの
デザインプロダクトの企画・制作のかたわら、
多摩美やいくつかの教育機関で、デザインプランニングの講義や、
ワークショップなどをなさっている方です。

また、西村さんは「働き方研究家」という肩書きのもと、
魅力的なモノづくりの現場を訪ね歩き、その働き方についてまとめるという、
フィールドワークをなさっている方でもあります。

この本は、そんな様々なワークスタイルの探検報告書。
象設計集団、柳宗理さん、IDEO、パタゴニア社、ドラフト宮田識さん、
東京・富ヶ家のパン職人甲田幹生さん、湘南のサーフボード・シェイパー植田義則さん、
と、その対象は、デザインという枠をこえています。

デザインにかかわる人だけでなく、いろんな方に読んでもらいたいので、
内容については、割愛しますが、とにかく興味深い本です。

いいモノ、魅力のあるモノを作っている方は、
その「働き方」を形づくることからはじめています。
つまりは「自分の仕事」をつくっている。

その報告を読んでいるだけでも、ハッとさせられることがいくつもあるのですが、
西村さんの「まえがき」と「あとがき」がさらに素晴らしい。

西村さんは「まえがき」にて、
「私たちは、数え切れない他人の『仕事』に囲まれて日々生きている」
「この世界は一人一人の小さな『仕事』の累積であると切りだしています。

そして「あとがき」では、
「『デザインとは愛である』という言葉が気になって仕方なかった」
「仕事とは自分を誇示する手段ではなく、自分と他人にたいするギフトであり、
それが結果としてお互いを満たす。」
「デザインという仕事はまさにそうありたいものだし、デザインに限らず、
この世界のあらゆる仕事がそのようにして成されたら、どんなにいいだろう。
その時、仕事に対して戻される言葉は『ありがとう』になる」
とまとめています。

「デザインは愛」だなんて言葉がこそばゆい私は、
「デザインは想いやり」と解釈して、この本を読み終えました。

デザイナーとアーティスト(芸術家)の違いは、「使い手」を意識しているかどうか。
(…と、以前、大学の講義で学びました)
そして、使い手がどう受け取るのか、どう使うのかを想像して、モノを作っていくこと、
それがデザイナーの役割であるし、デザインの醍醐味である…と思います。

使い手を「想像する」こと=使い手を「想いやる」こと

そんなこと、当たり前!なのでしょうけど、
当たり前のことが当たり前にできないのが世の常だし、
楽な方にどんどん流されていっちゃうのが、私の弱いところ。

まだまだ手探り状態ですが、
これからは、個人的に、「想いやるデザイン」をテーマに、
がんばっていきたいなぁと思っています。

日々精進!


リビングワールド
http://www.livingworld.net/

chiharu |2007.06.19. | comments(0)trackbacks(0)

皆川明さんの講演会へ行く

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5月12日土曜日。
長崎県美術館で行われた、
mina perhonenのデザイナー・皆川明さんの講演会へ行ってきました。

この講演会は4月4日〜5月17日まであっていた、
「北欧デザイン&クラフト展」の一環で行われたもので、
皆川さんのデザインが好きなmiyaさんと私は、
3月くらいから、ワクワクしていました。

…が、なんと定員100名。
しかも、講演会の行われる14時に先がけ、
11時から整理券が配布されるというじゃないですか。

九州では、長崎でしかやらない展覧会。
しかも、皆川さんがやってくる。
行動的な福岡人は絶対来るーー!
いや、九州人はみな敵だーーー!

…ということで、
整理券配布の4時間前、朝7時から
美術館の前に並んどこう計画を密かに決めていました。

そして当日、まんまと寝坊して8時に目が覚めた私は、
miyaさんからの「今すでに8人並んでいるよ!」とのメールに慌てふためき、
必死で身支度して、電車に飛び乗り、8時半に美術館の前に到着。

あーー、この瞬間に50人くらい並んでたらどうしよーー!と、
ヒヤヒヤしていたのですが、エントランスを見ると、並んでいるのは10人。
ほっと一安心したのでした。

ちなみに、私の前はmiyaさんのお母さん、後ろはかおさんでした。
そして、miyaさんは、なんと1番!!
さすがです、隊長ーーー!

そのまま、時間が刻々とすぎるのを待ち、
無事に「9番」の整理券をゲットできたので、
講演会は、最前列で話を聞くことができました。

写真は、かおさんが撮影した、皆川さんを待ちわびる人々。
およそ120人の一番先頭にいるのが、整理券番号「1番」のmiyaさん。
そのちょっと後ろに顔だしているちびっこが私。
お隣は、miyaさんのお母さんです。

miyaさんと私の間には、山口県からいらっしゃった方もいて、
敵は九州人だけじゃなかったのかーと、
皆川ファンの情熱に驚かされました。

そして、はじまった講演会。
かなり多忙にもかかわらず、独特なテンポで話をなさる皆川さん。
「デザインは生活をもてなすもの」
「ものづくりはハード。笑顔の後ろには、かなりハードな日々がある」
「情熱がだいじ」
と、その穏やかな話し方とは裏腹に、語っている内容は、
かなり熱いものがありました。…素敵です。

そして、やってきた質問コーナー。
我れ先に質問したのはmiya隊長!
私はと言えば、ずっと質問を考えていて、
思いついた頃には時間切れになっていました。
あーーー。

ともあれ、朝から並んだかいもあり、
とてもよい講演会だったと思います。
心残りは、握手ができなかったことです。
多忙な方だから、しょうがないですね。

北欧デザイン&クラフト展も、かなりよかったです。
展覧会は、この後、
宇都宮美術館 7月1日(日)-9月2日(日)
京都市美術館 9月15日(土)-10月21日(日)
東京オペラシティアートギャラリー 11月3日(土)-1月14日(月)
へ巡回するそうです。

機会があれば、ぜひぜひご覧になってみてください。

■mina perhonen
http://www.mina-perhonen.jp/

chiharu |2007.05.18. | comments(3)trackbacks(0)

Bird of Music

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私の好きなミュージシャン、
Au revoir Simone(オ・ルヴォワール・シモーヌ)の
ニューアルバムがかなりGOOD!なので、上機嫌の今日この頃です。
:::http://aurevoirsimone.com/

タイトルはずばり、「Bird of Music」!
鳥モチーフ好きの私には、たまらない上に、
ジャケットはなんと、mina perhonenのテキスタイル「wataridori」。
デザインは、神戸の「Mark(マーク)」さんです。
:::http://mark-design.jp/
とても可愛いので、事務所に飾っています。


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シモーヌは、キュートな佇まいが魅力の女の子3人組。
とっても可愛いぃぃー!ですよね。
この胸キュンなルックスに加えて、
歌声も楽曲もとびきりキュート!

ニューアルバムの中の1曲、
「Fallen Snow」のPVが見れるようなのでご紹介します。
::::Fallen Snow
http://www.youtube.com/watch?v=xXmKpB9dn3c
キーボードを湖に沈めるとこなんか、
かなり胸キュン、乙女心をくすぐります。

気になった方は、全国のCDショップ、
または、リリース元のRallyeレーベルへ。
:::http://www.rallye-kanazawa.com/

余談ですが、ここのレーベルからリリースされているCoralieや、
レーベルの店主・近越さんが参加しているFOLONのアルバムも大好きです。
可愛い系のエレクトロニカが好きな方は、きっとツボにはまるはず!
ぜひ、ご贔屓に!
:::http://www.rallye-kanazawa.com/label/cd-rallye-img/folon/folon.html

chiharu |2007.04.23. | comments(4)trackbacks(0)

名取洋之助と日本工房展

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昨日、最終日となった「名取洋之助と日本工房」展へ行きました。
長崎はここ最近で急に寒くなった上に、海の近くにある美術館の周りはすごい暴風。
前に進むのもやっとな感じでしたが、
寒い日のイルミネーションは、とりわけ美しかった。

さて、この展覧会、福島県立美術館から始まり、
川崎市市民ミュージアム、足利市立美術館、
そして長崎県美術館へ、約1年かけてやってきました。

名取洋之助、日本工房については、その存在についてすら知らなかったので、
今回の展覧会は驚きの連続でした。
こんなすばらしい展覧会を行ってくれた、美術館の方に感謝です。

日本工房は、名取洋之助というドイツで学んだ写真家が1933年に結成した制作集団。
報道写真とグラフィックデザインの工房です。
季刊誌『NIPPON』をはじめとし、様々な雑誌を発行しています。

この『NIPPON』は欧米向けの大判グラフ誌。
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語などで書かれています。
会場には、この『NIPPON』がずらりと並んでいました。
表紙のデザイン、誌面のレイアウトは、今みてもすご〜く斬新。
裏表紙のデザインまで凝っているし、
その号のテーマと、内容、デザインが絶妙にマッチしています。
一貫した、アートディレクション。
素晴らしかったです。

そして、さすがの日本工房。
自社のPRにも力を入れていて、
社章(CI)、『NIPPON』のリーフレット、購読用はがき、年賀状
のデザインも素晴らしかった!

当時使用されていた、
ライカやローライなどの高級カメラが展示されていたのも感動でした。
ローライ、ああ、憧れのローライ。

第二次世界大戦の波にのみこまれて、
日本工房のデザインは、徐々に戦争の色を濃くしていくのですが、
そういう悲しく、逆らえない流れの中でも、
名取ら日本工房は、自分らの表現を自分たちの力でやりぬこうとしたんだなと思うと、
なんだかすごいパワーを感じました。

仕事が終わってから美術館へ駆け込んだため、じっくりみる時間がなかったので、
ミュージアムショップで、展覧会図録を買ったのですが、
図録の横には見たことのあるカメラ達が。
Baby HOLGA、Sister HOLGA、ニャーニャーHOLGA、
Babylon4に、ハリネズミカメラ。。。
Super Headz関連のトイカメラがこの展覧会の期間に合わせて、
発売されていました。

2階では、ライカやローライなどの高級カメラを展示していて、
1階では、チープなトイカメを売っている…。
美術館のにくい演出に、ノックアウトされた気分でした。


長崎県美術館
http://www.nagasaki-museum.jp/

Super Headz
http://www.superheadz.com/

chiharu |2006.12.29. | comments(0)trackbacks(0)

Smile-FMのマペット

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長崎には、長崎市/79.5MHzで放送されている"Smile-FM" というのが
あるのですが、以前このブログで紹介した、2ROOTの薫ちゃんが、
この"Smile-FM"のCMの為にオリジナルマペットを作ったのです。

テレビCMに出てくるとは教えてもらってたんだけど、事務所にテレビも
ないし、観るの無理かなーと思っていたら、本日路面電車に乗った際、
広告で見つけました!

「マペットの洋服が2ROOTっぽい!これだきっとー!」と
雨で、傘とバッグ2つの荷物の満員電車の中、ぐいぐいとバックから
カメラを取り出し、人目をはばからず撮影。

電車を降りて本人に確認したところ、やっぱり薫ちゃん作のマペットでした。
写真の腕が悪く分かりづらくて申し訳ないのですが、
とてもオシャレさんなマペットたちです。
テレビで観られる方は、じっくりご覧くださーい!

miya |2006.12.07. | comments(2)trackbacks(0)

2007年の手帳探し

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9月も半ばをすぎ、朝夕はかなり冷え込むようになってきました。
街なかではブーツをはいたかわい娘ちゃんの姿もちらほら。
すっかり秋モードです。。。

この時期、気になってくるのが来年の手帳。
雑誌でも手帳の特集がくまれていたり、
お店にもいろんな手帳がズラリ。
来年の手帳、もう決めましたか??

私が来年使おうと思っているもののひとつが、
D-BROSの定番手帳「クリエイターズダイアリー」
http://www.keibunsha-books.com/artist/index_dbr.html
ジャバラ折りになっていて、1年間分が1枚の紙で繋がっているのです。
縦軸は1日のタイムスケジュール、
横軸は1年のスケジュールを確認できます。
プロジェクトごとの進行状況も書き込めて便利です。

今年はじめて使ってみたのですが、
どの作業にどのくらい時間をかけたのか一目でわかるので、
まだまだ新米ペイペイの私にはぴったり。
気に入ったので、来年のものをすでに予約中。
色はダークブラウン。届くのが楽しみです。

もうひとつは、
「ライフスタイルプランニング手帳」
デザインはotome-graph 川村よしえさん。
「button mania」「stich mania」「lace mania」の3種類があります。
中身は、スケジュール帳とお小遣い帳が一緒になった感じで、
1ヶ月ごとに乙女なミニコラムがついています。

日付を自分で書いていくタイプのものなので、
今年の手帳と思い込んで購入してしまった私は、
2行日記とお金の管理用として、今年の夏から使っています。
こちらも使ってみて気に入ったので、来年用にもう1冊。
今年は「lace mania」、来年は「stich mania」です。
長崎では、オクタホテルさんで取り扱っています。

と、早々と決めてしまっているのですが、
可愛い手帳があったらまた買ってしまうのだろうなと思うと、
ちょっと・・・・です。


D-BROS
http://www.d-bros.jp/
otome-graph
http://blog.otome-graph.com/
octa hotel長崎店
http://www.octahotel.com/

chiharu |2006.09.21. | comments(0)trackbacks(0)

しをんのしおり

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今年の7月に発表された第135回直木賞の受賞者、
三浦しをんさんのエッセイ「しをんのしおり」の文庫本。
仕事帰りに、浜の町の書店でみつけて、
即、レジにもっていきました。

だって、装丁が、かわいい。。。
これは、きっと。。。

ページをめくって確認すると、
装画は東ちなつさん、
題字は羽田野由紀子さん。

ビンゴ!

東ちなつさんは、私の好きなイラストレーターさんのひとりです。
以前はデザインレーベルLouleのデザイナーをやっていました。
最近のお仕事で印象にのこっているのが、
昨年の冬、afternoon tea livingのクリスマス用プロモーションのお仕事。
ピンクの紙袋、すごくかわいかった。

三浦しをんさんの作品は、直木賞受賞作どころか、
1冊も読んだことありませんが、
こんな可愛い装丁につられて読みはじめるのもいいかなーなんて、
思ってしまいました。

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東ちなつさんのホームページ
http://www.geocities.jp/chinatuhigasi/
Louleのホームページ
http://www.loule.net/

chiharu |2006.09.06. | comments(0)trackbacks(0)

空飛ぶデザイン1「スイスのチョコレイト」

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はじめまして、おはようございます、こんにちは。
初登場、chiharuです。

4月から働いています。
学生の頃は、フランスが大好きで、
フランス建築、映画、雑貨、など、フランスとつくものばかり追っかけていました。
そんな熱い思いが実り(?)
学生時代に2度、パリへ行くことができました。

1度目は、大学3年生の冬。
姉との二人旅で、
「パリでアメリごっこをするぞ!」がテーマの旅でした。
(ちょうど、映画「アメリ」が公開された年だった)

2度目は、大学院2年生の卒業旅行。
同じ研究室の友人と、パリに留学している先輩のとこへ遊びに行きました。
出発日の飛行機の中で、スイスにもよろう!ということを決めたりと、
2週間弱の、いきあたりばったり旅でした。

1度目の旅も2度目の旅も、ハプニングの連続でしたが、
日本では見れない、その土地特有の街並みやデザインを見ることができました。
ほんと楽しかった〜。

ということで、「空飛ぶデザインシリーズ」として、
ヨーロッパでみつけた、いいなーと思うデザインを
数回にわたって、いくつかご紹介したいと思います。

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さて、今回紹介するのは、スイスのチョコレイトのディスプレイとパッケージ。
スイス真ん中あたり、インターラーケン(Interlaken)という町のスーパーマーケットで撮影したものです。

まずびっくりしたのは、チョコの種類の多さ!圧倒的!
写真のような、ディスプレイが10メートルくらいつづきます。
思わず「キャっ!」と叫び声。

次に大きさ。
ひとつひとつがでかい!
明らかに日本のチョコの1.5倍はあります。
チョコ好きには、たまらない!

最後に色。
日本では、チョコのパッケージといえば、赤・茶・濃い緑など、
暖かかくて、ちょっと品のある色のイメージがあるのだけど、
ヨーロッパのチョコは、カラフルです。

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チョコレイトに限らず、
スーパーマーケットにある食品、日常品のパッケージはとってもオシャレで、
見てるだけでも楽しめます。

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写真は、コンデンスミルクの缶詰のパッケージ。
水玉だなんて、、、憎たらしいくらいに可愛いじゃないか!

日本のスーパーも、このくらい可愛くならないかなー、
いつかそういう日がくればいいなー、
なんて、ついつい思ってしまったのでした。

つづく。

chiharu |2006.08.29. | comments(0)trackbacks(0)

2ROOT 薫ちゃんのお家

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サブページの写真に続いて、トップのミルと惹いたコーヒー豆の写真の紹介ですが、
この写真は、織物と焼物のコラボユニット「2ROOT」の片割れ中山薫ちゃんの
お家で撮影させてもらったものです。

あたしが長崎に引っ越して来て10日目くらいに、今はなきcafe westendに
行った時、ちょうど 2ROOT の展示会がやっていました。
それから2人と仲良くなり、一度織機を見に行きたいとお願いしていて
去年の夏念願叶って、ずーーっと階段を上ったところにある薫ちゃんのお家に、
ふーふー言いながらお邪魔させていただきました。

薫ちゃんのお家は、お父さまの趣味の物がずらりと並んでいて本当に素敵で、
小さい時からこんなところで育ってたら、そりゃあセンス良く育つはずだよ!
と納得。興奮して写真を撮らせてもらいました。
(昔のアイロンは棚の上にあり背が届かなかったので、背伸びして腕だけ上げて
撮っていてブレブレです)

今後「2ROOT」の作品や、他にこの時撮影させていただいた写真も
ご紹介していきます。お楽しみに。

miya |2006.08.11. | comments(0)trackbacks(0)