野母崎のこと

こんにちは、chiharuです。
最近は毎週末、実家のある地元・野母崎へ帰っています。
(姉のベビーとトイプーな愛犬に会うため♡)
自然豊かで星がキレイな町、野母崎。
…とよくひとくくりにされていますが、
実は野母崎といっても広いんです!
市内から南部へ向かい、三和を通り、たけろのくねくね道を通りすぎると、
そこは野母崎の入り口「黒浜」。
黒浜から野母崎の一番端っこ「樺島」までは、
なんとバスで30分もかかります。
野母崎は4地区から構成されています。
田園風景が広がる「高浜」、港を囲む「野母」
砂浜が続く「脇岬」、名前通り"島"な「樺島」。
それぞれに一つずつ小学校があり、
4つの地区をまとめた中学校が一つあります。
私の母校「樺島小学校」は、
私が通っていた当時の全校生徒82人。
一学年1クラス。
クラスの生徒数は多くて18人、少なくて5人。
なのでチビッコだった私は6年間ずーっと、
「○年1組」の一番前の席で同じ顔ぶれと過ごしていました。
生徒が少ないと、行事ごとの時が大変です。
そこで考えられたのが「縦割り班(たてわりはん)」
まず、それぞれの学年で6つの班をつくります。
ひと班の人数は、その学年の生徒数により異なり、
生徒の少ない学年はひと班に1人とか…。
その学年で作った6つの班を1年生〜6年生まで、
それぞれ縦に合わせます。
そうしてできたチームが「縦割り班」です。
母校では、遠足、キャンプ、掃除、レクリエーション…、
いろんな場面でこの「縦割り班」が活用されていました。
それから、放課後も縦割り班で仲の良しのお兄さんお姉さんや、
弟妹のような下の学年の子たちと遊んでいました。
先日「田舎の夏休み」というテレビ番組で樺島の子供のドキュメンタリーが放送され、
その番組中でこの学年に関係なく一緒に遊ぶ…というスタイルは、
子供の人数が少ない田舎独特のものだと知り驚きました。
そんな母校、樺島小学校も生徒数が少なくなり、
統廃合の話がでていると聞きます。
母校がなくなっちゃうって、なんだか寂しいですね。
…最後に、
最近ブログに登場していないmasamiちゃんは、風邪っぴきですが元気です♪
|chiharu|2008.10.31. | comments(0) |trackback(0) | 長崎|
線と面の世界

こんにちは、chiharuです。
9月10月は、ディック・ブルーナ(Dick Bruna 1928-)のデザインについてお勉強をしました。
ブルーナはオランダの絵本作家、言わずと知れた「ミッフィー miffy」の生みの親です。
ブルーナにはグラフィックデザイナーとしての顔もあります。
ブルーナの父親が経営していた出版社ブルーナ社のペーパーバックのデザインをしていました。
ブラック・ベアやメグレ警部などは彼の代表的な作品です。
そして、ブルーナ自身が影響を受けたとおっしゃっているのが、
アンリ・マティス(Henri Matisse 1869-1954)。
線の単純化、色彩の純化を追求したフランスの画家です。
彼は最終的に、独特な切り絵の手法にたどりつきました。
晩年は、礼拝堂などの切り絵をモチーフにしたステンドグラス、
聖母子像画などの作品を残しています。
ブルーナは、マティスにたくさんの影響を受けたそうです。
ブラック・ベアシリーズでは、紙をちぎって熊の毛並みの質感をだしたり、
ミッフィーの極限まで単純化された線やブルーナカラーによる色づけは、
マティスに通じるものがあります。
また、若き日のブルーナは、オランダ芸術運動の「デ・ステイル」に参加していた
建築家のリートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld 1888-1964)とも交流があったそうです。
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*デ・ステイル
http://ja.wikipedia.org/wiki/デ・ステイル
参加していた画家ではモンドリアンも有名ですね。
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余談ですが、母校である芸工大の図書館には
リートフェルトの「赤と青のいす」のレプリカが置いてありました。
(座り心地はあまりよくありませんでした・笑)
話は戻って、ディック・ブルーナのデザインです。
私が一番驚いたのは、
ミッフィーの絵本における色彩がわずか6色であるということ。
Bruna Red、Bruna Yellow、Bruna Green、Bruna Blue
それから後から追加された
Bruna Brown、Bruna Greyです。
それぞれの色には意味があって
赤…喜び・楽しさ。あなたの方へ向かってくる暖かみのある色。室内の背景や幸せで豊かな空気のイメージ。
黄色…明るさ・楽しさ。赤や緑に温かみがあるのは、黄色が含まれているからという考えで、Bruna Red、Bruna Greenに温かみがあるのは、黄色が含まれているから。
緑…安心・安定。私達の世界を彩る、樹木などの自然描画に必要な色。
青…悲しみ・静けさ。よそよそしく冷たい色。あなたから去っていく色。クールな印象を与え、寒さや悲しみを表現。
茶色…落ち着き。ミッフィーのお友達を表現するための色。
グレー…バランスに必要な色。ミッフィーのお友達を表現するための色。
だそうです。
それから、絵本の構図において、
ミッフィー等の登場人物が正面を向いているのは、
子供達に安心感を与えるためだそうです。
(ミッフィーは横に歩く時も正面を向いています!)
確かに、絵本のなかから見つめられているような安心感がありますよね。
ブルーナのデザインは、線と面で構成されている、
究極にシンプルなのに温かみのあるデザインだと思います。
*The official Dick Bruna site
http://www.miffy.com/
*2007年に長崎県美術館で行われたブルーナ展の記事
http://www.felicidade-design.com/200710091048.html
|chiharu|2008.10.29. | comments(0) |trackback(0) | デザイン・アート|
コドモの絵に学ぶ

こんにちは、chiharuです。
この絵たち。
私が保育園のお絵描きの時間に描いていたものを、
母が大切に保管してくれていたようで、
4年ほど前に「はい」っとプレゼントされたものです。
私にはこんなものを描いた記憶すらないのですが…、
まじまじと見ると、とても興味深く。
子どもの絵の発達には段階があるようで。
1歳では、ほとんどなぐりがき。
2歳前半で、何かを見立てるようになり、
2歳後半では、○で人を表すようになります。
2歳〜3歳の間で、たくさんの○か人になり、
3歳前半で、頭と足だけの人間が登場します。
…おそらく左上の絵はおそらく3歳の頃描いた絵。
その他のものは、花瓶や船、家、女の子…など、
はっきりわかるので、それ以降に描いたもの。
それから、
「私、女の子なんだなぁ」と思うのが、
ものを平面的な視点でとらえているところ。
海も横から、家も横から。
断面的に描いています。
女性の脳の構造は、物事を平面的にとらえることに、
男性の脳の構造は、物事を空間的にとらえることに優れているそうです。
男の子の描く絵は、
あらゆる角度からの視点がごちゃまぜになっていたり、
びっくりするような構図が多いと言います。
(甥っ子が描く絵を見るのが、今から楽しみです☆)
女の子と男の子は違うのね~不思議だな~~。
デザイン的なことを考えると、
例えばウェブデザインにおいては、
男性は、ボタンの隆起や立体感に反応し、
女性は、全体の統一感や装飾などのディティールに反応しているのかも…
なんて思ったり。
もちろん、個人のデザインの好みもあると思いますが、
こういう視点からデザインを分析していくのも、
けっこう楽しいです。
|chiharu|2008.10.24. | comments(0) |trackback(0) | デザイン・アート|
Sassy

こんにちは。
生後0ヶ月の甥っ子にすでにメロメロなchiharuです。
赤ちゃんを観察するのはとても興味深く。
週末は毎週実家へ帰り、沐浴を手伝ったり、
抱っこしてあやしたり、話しかけたりしています。
甥っ子は基本、寝ているか、泣いているか。
たまに「ごきげんさん」の時は目をキラキラさせてニヤニヤ笑っています。
PT(理学療法士)の妹によると、
生まれたばかりの赤ちゃんには、原始反射というものがあるそうで。
手のひらに指を入れるとギュっと握ったり、口に手をいれると吸ったり、
ひじを伸ばして両手をあげたりします。
このような反射は成長とともに消えていくのだそうです。
人間って不思議だなぁと、小さな甥っ子に教えられている日々です。
そんな可愛い甥っ子への初のプレゼントにと考えているのが、
Sassyのディベロップメンタル・プレイマット。
Sassyはアメリカの玩具会社。
ここの玩具は、コントラストの強いカラフルな色使いのものばかりで、
とてもデザイン性が高く、オトナの私でも見てるとワクワクしてしまいます。
小さい頃から、質の高いデザインのものに触れさせて、
感性やコミュニケーションする力、想像力を
自然と身に付けていって欲しいなぁというのが、
デザイナーの叔母としてのささやかな願いです。
(「おばちゃん」なんて絶対に呼ばせませんが)

*Sassy
http://www.sassybaby.com/
|chiharu|2008.10.21. | comments(2) |trackback(0) | デザイン・アート|
masamiちゃんの結婚式

ちょっぴりお久しぶりです。
chiharuです。
10月4日(土)は、masamiちゃんの結婚式でした。
masamiちゃんはここ1ヶ月ほど、この日のために、
仕事が終わってから会場のホテルで打ち合わせをしたり、
お休みの日もあれこれと準備をしていたみたいなので、
無事にこの日を迎えることができて、
私もとても嬉しかったり。
披露宴は、とてもよい内容で、
ドレスも色打掛も素敵でmasamiちゃんはすごくキレイでした。
幸せに満ちたニコニコの笑顔に、思わずこちらもニコニコ。
旦那さんも男らしくとても立派でした。
二人が幸せそうで、ほんとによかったです♡♡♡
うちの社長の主賓挨拶もとても素晴らしかったです。

私はと言えば、ブーケプルズももちろんはずれ、
引っ張ったリボンの先についていたらしい「チャーム」もその場へ置いていき、
後からmasamiちゃんに「一つ余ったんですよ!やっぱりchi-さんやった!」
と言われる始末…。
結婚式が終わってから、新婚旅行へそのまま出発したmasamiちゃんは、
ハワイのお土産にと、パイナップルの形のクッキーと、
ナッツのチョコレートを買ってきてくれました。
クッキーはサクサクと美味しくって、もちろん争奪戦。
私はちゃっかり全種類ゲットしました(笑)

masamiちゃんありがとう☆
これからも楽しく働きましょう。
|chiharu|2008.10.15. | comments(0) |trackback(0) | イベント|



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